
車の給油に関する知ってたらちょっとだけ役に立つかもしれない話
どうも!
最近お酒のことをあまり書いてないですけど、ちゃんと酒屋の仕事をしている『酒のしのぶや』三代目店主の佐藤浩一です。
今日いらしたお客様が2人で『これは要冷蔵かな?』とか『これは大丈夫なのかな?』って話していたので『それは要冷蔵ですよ〜』って言ったら『あなたわかるの?』って言われちゃいました…。
まだまだっす!
酒屋として僕まだまだっす!!
もっともっと精進します!!!
ちょっとだけタメになる話
そんな今日はお酒のことじゃなくて車のお話です。
例えば代車を借りてて給油する時とか会社の営業車とか家の車でも普段乗らない車とかの給油をする時って、あれ?給油口ってどっちだったけ?って迷っててドアミラーで一生懸命確認してみたり、止めてはみたものの反対側で止め直してみたり。
セルフじゃなければ店員さんが誘導してくれるから楽ですけど、最近はセルフで入れる場合が多いかなと思います。
レンタカーでも同じ悩みを抱えちゃうかもしれませんね。
そんな時はガソリンメーターの部分にご注目ください。
初めて乗った車とか普段乗らない車の給油の時って悩みますよね?あれ?給油口ってどっちだっけ?って。そんな時はガソリンメーターの所をご覧ください。ガソリンマークの横に左向きの三角があれば給油口は左側で右向きなら右側なんです!全部の車にある訳じゃないけど覚えておくとちょっとだけ便利かも pic.twitter.com/7fbccXlXZW
— 酒屋の三代目佐藤浩一(ファット) (@saketen51) 2017年9月2日
ただしこれは全車についているという訳じゃないんですけど、三角マークがついている車は一目瞭然で給油口の位置がわかります。
ついてないのは?
ついてない車はどうすんの?ってことなんですけど、その場合は乗る前に確認していただくのが一番かと思います。
が、ほとんどの国産車の場合はマフラーが出ている側と反対側に給油口があります!
これは車の中でも特に熱を持つと言われているマフラーから離して引火するリスクを減らしているタメだそうです。
でもやっぱり乗る時にご確認ください!
ちなみに僕の愛車である配達号(もぐら号)はデジタル表示で三角マークがついてません!