
Do It Yourself自分でやるって意外と楽しいもんですよ〜
ウチの親父は酒屋じゃなかったら宮大工さんになりたかったと昔聞いたことがあって、日曜大工程度のことであれば結構自分で作ってしまうんですよ。
工具も色々と持ってて電動丸ノコなんていつ使うの?って思う工具まで揃ってます(笑)
しかも作ってる時の設計図は親父の頭の中にしか無いので、完成するまでその全貌は明かされぬまま黙々と作業しています。
実は今の店内の商品棚も親父が作った物でお客様にもビックリされる完成度だと豪語しておりました。


まぁマメに作りますね。
で、新店舗の営業中の看板も作ろうということになり、親戚の家で切った欅の板を親父が保管していたのがあったので、それを利用して作ることになりました。
ファットはサンダを手に入れた!これで日曜大工の幅が広がるぞ!!!#滅多にやらないけど#工具好き pic.twitter.com/mefzsv69YL
— 佐藤浩一 酒屋の三代目 (@saketen51) 2018年3月16日
まずは道具からってことで前から欲しかった電動で紙やすりをかけて表面を滑らかにする?サンダをゲット!
今回の僕のミッションは看板に手書きで書くという最重要課題!
昨日買ったサンダで欅の板を削り手書きで書いた看板。あえて平仮名にしたのは『商い中』と『飽きない中』と中森明菜の『あきな』が隠されているのは誰も知らない(笑)#手書き看板#DIY#中学時代は明菜派 pic.twitter.com/KTrkMUAmJS
— 佐藤浩一 酒屋の三代目 (@saketen51) 2018年3月17日
最重要課題なのにふざけててすみません(笑)
でも言わなきゃバレないですからね!
そしたら親父がこの看板を立てかける台の制作に入りました。

素人仕事なので多少のズレはありますけど、そこは大目にみると言うことで。

これで一応完成でコレを新店舗の入り口に設置しますので、撮影ポイントにお使いください(笑)
こんなことをやっていたら僕のDIY魂に火がつきました!
Facebookの投稿を貼り付けても画像が全部出ないんですね…。

この塗料を塗るだけで簡単にパリパリになってアンティーク風のリメイクができるんです。
色は何種類もあったんですけど今回は白ベースにインディアンブルーを重ね塗りしてパリパリに。

これ本当に簡単だし牛乳の成分から作られた塗料なので家の中でも臭わなくて良いし、家の中だと乾かす途中で小さい虫がついたりしないしドライヤーで乾かせば早いですからね。
僕メーカーさんの回し者じゃないけどマジでオススメなので、是非みなさんもお試しください!

お気に入りのフェザーネックレスがさらにカッコいいっすね!!!