
情報を鵜呑みにしちゃいけないんだってウィキペディアを見て思いました
ネットの情報は凄く為になるものから嘘っぱちのものまで色々あるから鵜呑みにしないで自分でちゃんと判断しなくちゃいけないだと思います。
今日お伝えしたいことはたった一つ。
震災後ゴーストタウンってWikipediaで調べると #浪江町 って出てたけど、まさかと思って今見たらまだ載ってるし…Wikipediaさん浪江町は再開してるし人も住んでますよーーーッ!浪江町でも訂正してもらわないのかな?#Wikipedia#至急訂正求む pic.twitter.com/nFY0kZ4zKo
— 酒屋の佐藤浩一改めドカベン山田太郎 (@saketen51) 2017年5月28日
震災後にゴーストタウンとネットで調べると「浪江町」って出てくるよって友達に教えられました。
確かに震災後は避難区域になっていて自分の家に帰る時ですら許可証が必要でした。
それこそ街中は人っ子一人いない状態でゴーストタウンと呼ばれても仕方がないと思っていました。
一昨年の12月に僕が書いたブログで避難解除される前の浪江町のことを書いているので、読まれてない方は是非ご覧ください。
今年の3月末にも避難解除になるとのことでその時の思いをブログで書いてます。
その後、我が浪江町は少しずつだけど復興に向けて動き出し、今年の4月から一部の地域を除いて避難解除され150世帯の方達が浪江町に戻り生活をしています。
さらにこれから復興に向けて色々と進んでいくんだと思います。
なので僕にはどうしたらいいのかわかりませんが、浪江町として正式にウィキペディアに削除依頼をかけるとかなんですかね?
これを見た人は浪江町は未だに誰も住んでないゴーストタウンのままだって思っちゃいますよね。
今日お伝えしたかったのは
今の浪江町はゴーストタウンじゃないし復興に向けて町も人も動き出してる
ってことです!