
あっ!!!冷えてるのが無かった!!!って時に試してみてください
ウチはビールを売ってない酒屋なので、親父の飲み分は買ってきます(笑) pic.twitter.com/ibQSseUwAw
— 酒屋の佐藤浩一改めドカベン山田太郎 (@saketen51) 2017年7月5日
ウチってビール売ってない酒屋だからビールを飲む親父の飲み分は僕が買い出しに行くんです。
酒屋なのにビールを買いに行くって馬鹿ですよね(笑)
そんな時にケースで買うと冷えてるのが入ってないじゃないですか?
冷えてるのを買うためにケース+冷えてるのを買うのもめんどくさいし、バラで買うとケースで買うよりも1本単価が高くつくし。
あっ!浪江の時はビール売ってたんでお客様に言われてケースの中の6本だけ冷えたのと交換したりしてましたけどね。
冷えてるの買わなくても家にあったよな〜って曖昧な記憶で帰って風呂上がりに飲もうと思ったら冷えてるのが無かった時の挫折感ときたら…。
ちなみに僕はビールは飲まないのでジュースで何度も同じ挫折感を味わっています。
そんな時に冷凍庫に入れればすぐに冷えるだろうって入れた人いませんか?
もしそのまま忘れたりしたら缶だと爆発まではいかないと思いますけど、瓶は本当に危険なので絶対におやめくださいね!!!
冷凍庫で凍ってしまったビールをちょっと溶かして飲んだことある人だとわかると思うんですけど、あの炭酸が抜けきってしまったただの麦酒はガッカリしますよね。
その前にお酒(アルコール飲料)は凍らないと思ってる方もいらっしゃるかと思いますけど、お酒もちゃんと凍りますよ。
じゃあどれくらいで?ってことですけど、一応の目安としてはアルコール度数にマイナスをつけた温度と言われていて、日本酒だとアルコール度数15度くらいなのでー15度で凍りますしビールならアルコール度数が5度程度なので、ー5度で凍ってしまうので家庭用の冷凍庫で簡単に凍ってしまいます。
逆に焼酎の原酒とかだと40度くらいあるしウォッカとかも40度前後だと思うんですけど、それだけ度数が高いと家庭用冷凍庫では凍りにくいので、あえて冷凍庫に入れて飲むパーシャルショットという方法もあり、普通に飲むよりもトロッとして美味しくなるものもあります。
話が逸れましたが冷えた缶ビールや缶チューハイが無かった時にどうすりゃいいの?ってことなんですけど、家庭にあるもので簡単に短時間で冷やすことができます。
用意するものは
- ボウル
- 氷
- 塩
以上です。
ボウルに氷を入れそこに塩を入れて缶ビール(缶チューハイ)を横にして、そのままコロコロと回転させるだけ!
時間にして大体2〜3分程度でキンキンに冷えたのが飲めます!
電源も使ってないんでアウトドアでも対応できますね〜
是非お試しください!!!