
最近テレビとか雑誌を見て買い物したってことが無いなって気づいたんです
今日は日差しが強くて蝉の声もプラスされて暑かったですね〜。
相馬野馬追も終わったからそろそろ東北も梅雨明けするんじゃないかと思われます。
最近色々と自分で買い物をしたものを見返してみると、テレビとか雑誌を見て買ったってのが無いなぁって気づいたんです。
じゃあ何を見て買ったのかといえばSNSで繋がった方とかリアルな友達の投稿を見てほとんど買ってるってるし、SNSで繋がった方とかSNS繋がりからのリアルな友達から買ってるんで、僕自身は益々知らないお店とか知らない人から買うことが減っていくんだと思います。
しかも一番凄いのがその投稿をしている人達が一度も『買ってほしい!』っていう投稿をしていないってこと。
これが結構大事なことで買って欲しいっていう売り込みの投稿だったら、もしかすると買ってなかったかもしれないなぁって思うんですよね。
自分で買って美味しかったからみんなにも紹介したい!っていう投稿であったり、こんな良いのが入ったよ〜って紹介の投稿だったりなんです。
それを見て自分でも食べて見たいとか自分も欲しいと思って買っちゃう。
こういう人結構多いんじゃ無いかと思います。
実際に僕の投稿を見て買ったって人もいるけど、僕はその商品を買って欲しいっては書いてない思ってて、自分で食べて美味しかったよ〜とかの投稿だったと思うんですよね。
それを見て友達が【自分も!】って思って購入するんです。
そういう投稿をしてる人っておそらく僕が思うに買ってほしくて投稿してるんじゃ無くて、自分で使って良かったからとか食べて美味しかったからみんなにも教えてあげたいって感じなんじゃ無いかと思うんです。
そしてそこには【友達が言ってるから】という安心感が購入動機に繋がってるんだと思うんです。
実際に僕がそうだから。
まぁ『買って』と言われなくても欲しくなる商品もあるんですけどね。
それだっていつも発信してるあの人の商品だからという絶対の安心感があるから。
芸能人がテレビで宣伝してても安心して買えるか?と聞かれたら僕は「はい」とは言えないし、雑誌に紹介されてても同じように安心感はないですね。
それよりは友達の言うことの方が安心感があります。
今後はこういう買い物の仕方が多くなってくるだろうなぁと、つくづく自分で買ったものを見返して思いました。