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お水も一緒にシッカリと飲むべき理由があるんですよ!

カテゴリー  2017.08.05

 

 

今日も朝から暑くて若干ボーッとしたんでシッカリと水分補給をしましたが、水分補給って言ってもお茶とかジュースじゃなくて水じゃないとダメって何かで見た気がします。

そして今日はいわき市小名浜港で12,000発の花火大会があるし、明日から3日間は平駅周辺で七夕祭りがありますし、お祭りでお酒を飲む機会も増えてきますけど熱中症対策にもお酒を飲む時にも【お水】って凄く大切なんですよ。

 

追いかける水『チェイサー』

お酒と一緒に飲むお水のことを『和らぎ水(やわらぎみず)』と言うんですけど、よく「お酒を飲む時にお水も一緒に呑んでくださいね〜」って言うとへぇ〜って言われることが多いんですが、ウイスキーとかアルコールが高いお酒をロックとかストレートで飲む時に一緒にお水を頼む方を見たことがありませんか?

注文するときは『チェイサーもください』と頼むとちょっとだけカッコよく見えます(笑)

これはチェイサー(追いかける)という意味合いがあり、お酒を飲んで追いかける飲み物みたいな感じだと思っていただければいいのかと。

なので決して食堂とかお酒を提供されないお店でお水が欲しい時に『すみませ〜ん。チェイサーください。』と言っても通用しないので悪しからず。

まぁ日本酒や本格焼酎を飲む時には普通に『別にお水も一緒にください』とお願いすれば大丈夫です。

 

なんで水を飲むの?

そもそもなんでお酒を飲んでる時にお水を飲まなきゃいけないの?ってことなんですけど、何種類もお酒を飲むと段々味わいがわかりにくくなってくる場合があると思うんですけど、その時に口の中をお水で一旦リセットしてくれるので最後までお酒の味わいがわかりやすくなるんです。

これは僕も実証済みで酒屋さんとの飲み会とかで何種類かのお酒を回し飲みして、色々なお酒の味わいを楽しんでいるとどれがどんな味わいだったのかわからなくなってくるんですけど、その時にちゃんとお水を飲みながらだと一つ一つの味わいがシッカリとわかるんです。

それから飲んでいる時にアルコール分を中和させてくれるために悪酔いしなくなると言われてます。

まぁこれに関しては飲む量も関係してくるので一概には言えないと思うんですけど、お水を一緒に飲むのと飲まないのでは違うと思います。

 

次の日の朝に違いが

これも自分で経験したことなんですけど飲んだ次の日の朝って喉がカラッカラになってて干からびちゃったんじゃないかって思ったことありませんか?

これにはお酒が関係していましてお酒を飲むと体内の水分を使ってアルコールを分解するんで、普段よりも体内の水分が奪われるんですよ。

まして寝てる間に人はコップ一杯の汗をかくってCMで見たことがありますよね?

寝てるだけで汗で水分を取られアルコールを分解するために更に水分を使うから翌朝干からびそうになってるんですよね。

それを防ぐためにお水を一緒に飲むのが良いんです!

じゃあどれだけ飲めば良いの?ってことなんですが、基本的にはお酒と同量のお水を飲むことをオススメしています。

お酒をコップ一杯飲んだらお水をコップ一杯飲んでください。

次の日に残さないためにも『和らぎ水』を是非!!!

 

 

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